お部屋探しのはじめかた

お部屋探しの流れFlow of room search

どんなお部屋がいいか考えよう!

初めてのお部屋探し、何をどう考えたら分からない。という方もおられますよね。まずは、”何を目的としてお引越しをされるか”が大事な所になります。『通勤や通学の時間を短縮したい』や『同棲、結婚するのに2人で住めるお部屋を探したい』などいろいろあると思います。その中からお部屋探しをする目的に合った条件を考えていきましょう。

お部屋探しの流れ

どこに住みたい?

お部屋探しの3本柱の1つ、どこに住みたいかを考えよう。
職場の近く?学校の近く?プライベートと仕事・学校を分けたいな。。。とお考えでしたら1駅や2駅くらい離すのもありですね。
生活圏内で職場や教師とバッタリ!!なんてことも避けれます。
急行停車駅の周辺で探すなら、周辺施設も充実しているエリアになり需要も高いのでお部屋の数は多くなります。ただその分、お家賃も少し値が張る傾向となります。
各駅停車駅の周辺で探すなら、周辺施設もそこまで充実していなかったり、需要も下がりお部屋の数も少なくなる可能性があります。ただ、急行停車駅周辺で探すよりかは少しお家賃も削減できるかもしれません。
また、大学生の方なら特にお仕事を探すのもアルバイト先までの通勤も考慮しながらお部屋探しをしなくてはいけませんね。学校までの距離のアルバイト先までの距離の両方を気にしなくてはなりません。 どこに住むにしてもお車をお持ちでない方は自転車や徒歩でお買い物に行けるかどうかの環境や、子育て世代の方々は近くに公園や散歩道が危険ではないか、など大事なPOINTとなりますね。
当社は県内に13店舗展開しており、そのエリア毎に詳しいスタッフを配置しております。お部屋探しの際や物件検索の時に周辺状況などご不明やお知りになりたいことがありましたらお気軽にご質問くださいませ。

お部屋の広さは?

お部屋探しの3本柱の2つ目、広さ(間取り)を考えよう。POINTは何人で住むかです。1人?2人?それ以上の人数など住む人数によって必要となるお部屋の数って変わってきますよね。
あとは、新居に持ってくる荷物の量です。1人で荷物が多い人ならそれなりの広さも必要となりますね。
その中でも、シングルタイプのお部屋にはバス・トイレが一緒になっている3点ユニットタイプ・トイレだけ別の2点ユニットタイプ、トイレ、洗面所、バスがそれぞれ別になっているタイプとあります。まず、1R(ワンルーム)とは…居室とキッチンスペースが一緒になっているタイプ。
1K(ワンケイ)…居室とキッチンとが別々になっています。
1DK(ワンディケイ)…居室どダイニングスペースとに分かれているタイプでダイニングスペースにキッチンがあります。
1LDK(ワンエルディケイ)…居室とリビングダイニングキッチンとなっております。1LDKの場合、LDKは8帖以上、2LDK以上となった場合、LDKは10帖以上がLDK表記となります。
実際に住むときのライフスタイルのイメージを作りましょう。

毎月の支払ってどれくらい?

毎月、支払う費用ってどれくらいだろう。近年では多くの不動産会社がお部屋情報内に毎月に掛かってくる費用を記入していることが多くなってきました。
ただ、未だに記入されていない会社もあります。 いざ、申し込むってなって初めて「これも、あれも掛かります」ってことに。。。そうならない為にも理解しておきましょう!

家賃の計算

お部屋を借りると掛かる毎月の費用は?

まず、よく言われる「家賃」ですが正確には「賃料」といった方が望ましいですね。「賃料」とは、賃貸借契約によって賃借人が支払う対価をいいます。それ以外にも「共益費・管理費」と言われ、物件の共有部分を管理・維持するための費用も毎月の支払いとして必要となります。
お部屋次第の費用となりますが水道料金…賃料と一緒にオーナー様に支払う場合があります。ゴミ処理代…市や町などから委託を受けた業者の引き取りではなく民間企業とオーナー様が契約している場合に必要となります。駐輪場代…都市部など駐輪場に対し需要のある地域に多い費用ですね。
上記が代表格になり、ほかにも地域性やオーナー様によって異なってきますので参考に覚えておいていただけたらと思います。
【例えば】賃料が50,000円、共益費が3,000円、水道料金が定額2,000円、ごみ処理代1,000円の場合50,000円+3,000円+2,000円+1,000円=合計56,000円となります。

オーナー様に支払う費用以外に掛かる費用は?

これも様々ですね!まずは、ライフライン(水道・電気・ガス)近年ではインターネット料金ですね。TVをお持ちの方であれば、NHKの受信料などが必要となります。
水道料金の1人暮らしの平均はだいたい2,000円〜2,500円と言われております。電気料金の1人暮らしの平均はだいたい4,000円前後ガス料金の1人暮らしの平均はだいたい3,000円前後中には、水(ウォーターサーバーや浄水器やペットボトル)で購入されておりますよね。そういった費用が毎月の支出に乗ってきます。
上記、費用も出てきますのでお家賃に充てる費用は給与の3分の1が望ましい。と言われております。

お部屋を借りる費用ってどれくらい?

昔ほど、初期費用は高くなくなった時代となりました。昔は保証金50万、100万ってざらにありました。今では敷金・礼金が0円って言うお部屋が増えてきました。
ただ、昔にはなかった保証会社など項目が増え、細かくなってきました。

お部屋の契約金

初期費用ってどれくらい?

お部屋をご契約するに至って必要となる費用は色々。敷金や礼金、保証会社の費用や仲介手数料、火災保険料などがあります。では、まず敷金ってなんでしょう?敷金とは、お家賃の滞納や退去時の過失分に対しての担保としてオーナー様に預ける費用です。次に、礼金ってなんだろう。
礼金とは、その部屋に住む対価もしくは、お礼としてオーナー様に支払われる費用となります。保証会社とは、上記で記載したように昔に比べ敷金(保証金)が安くなりオーナー様に対しての担保が減少したために借主様が加入する事となります。火災保険とは、住宅総合保険となり借家人賠償や個人賠償、家財保険などが含まれ加入が必須となることが多くあります。

それ以外に掛かる費用は?

お引越し業者を使われる場合は引越業者への費用が発生します。引越業者は当社提携の業者ですと一見様でされるより比較的お安くご利用できます。
あとは、家具や家電など日常生活に必要となってくる物ですね。1R〜1DKに関してはエアコンは1台ついておりますが、それ以上になると付いていない事が多くあります。では、それ以外にどんな家電を揃えるべきか!
・冷蔵庫
・電子レンジ
・掃除機
・電気ケトルは最低限必要となってくるかと思います。
家具は生活スタイルで様々ですので1度、ライフスタイルを考えてみましょう!

お部屋を調べて問合せをしてみよう!

だいたい、イメージが出来たら実際にお部屋を探してみましょう!住みたいエリア、住みたい広さ、毎月のご予算からなど絞り込みをしながらどんなお部屋があるのか見てみましょう。あれお部屋の数が、1つ2つしかない。ってこともあまり細かく希望を入れて絞りすぎるのも良くないかもしれませんね。

お部屋のお問合せ

お部屋の情報の見方。

書いてある情報は全てが大事になりますが、今までのページで賃料や初期費用、間取り、について説明させていただきましたのでそれ以外の部分のチェック項目をご紹介します。
1.築年数…その建物がいつ建築されたかを記入しております。
2.方角…バルコニーがどちらを向いているか(主要採光面と言います)交通…建物の最寄り駅と所要時間を記載しております。
設備情報…お部屋についている設備項目となります。入居可能日…お部屋をいつから住めるか記入しております。「即入居」と記載していても今日、明日から入居できるわけではありません。手続きが完了してからの即入居となります。

実際、問い合わせをしてみよう!

『お部屋のお問合せ』からお問合してください。ご来店時までのに空室になっているお部屋は実際にご覧いただけます。空き予定のお部屋や建築中のお部屋は実際にご覧いただけないこともございますのでご理解の程よろしくお願い致します。
上記、以外の方法以外にも
●フリーダイヤルから電話でお問合せ
●LINEからお問合せ
●メールでのお問合せ
「お店にご来店していただくか」「実際の現地で待ち合わせ」かお選びください。
お店に1度ご来店いただくメリット
1.類似物件のご紹介が可能
2.インターネットに載っていないお部屋も紹介可能
3.詳しくお部屋に関してメリット、デメリットを紹介できます。

お店にいってみよう!

お問合せいただき、ご来店日時が決まったら実際にお店にいってみましょう!奈良店にお越しいただく場合、電車では”近鉄奈良駅”5番出口より出ていただき、横断歩道を渡って左手のすき家さんの隣、お車でお越しの場合はカネコモータープールかPat近鉄奈良駅前駐車場にお停めください。

お部屋探し

お部屋の見学

実際にお部屋を見ていただきますと今まで見えなかった部分が良く見えるようになってきます。
その中で、注目してみて頂きたいPOINTが下記になります。

1.お店から物件までの道中。
2.お部屋の周辺環境。
3.お部屋の共用部分

1〜3は室内を見ていただくまでに見て居といていただきたいPOINT!
駅周辺にはどのような施設があるのか、駅までの道中の環境や、お部屋の近くに何があるのか、というのも実際に見ていただいた方が良いです。また、建物の共用部分(駐車場や駐輪場、エントランス)がお手入れされているかどうか、散らかっているようですと管理が不十分 なんて事です。

次に室内の内覧で見ていただきたいPOINTは
1.水回り
2.生活同線
3.日当たり

この1〜3が大きいと思います。

自炊をされるならキッチンスペースは少しでも広い方がいい、洗濯機置き場は室内にあった方がいいですよね、外の場合でも屋根があるorないなど細かいところまで見てもらって方がよく、特に生活同線は皆さまに共通して大事です。
実際にお住まいされ、この同線は使いにくい。この間取りは使いにくい。なんて事にならないように住んでいる状況をイメージし見てもらったらより分かりやすくなります。また、コンセントやテレビジャックの位置も生活するうえで重要ですよね!

お申込からご契約まで

お部屋をご内覧していただき気に入られた場合、すぐにお申しつけ下さいませ。お部屋のお申込は原則、申込順となります。ですので、内覧後にお持ち帰りいただき翌日など後日のお申し込みの場合はすでに他の方でお申し込みが入っている可能性もございます。

申込・契約

お申込をしよう!

まず、お申込される時は担当店舗にご来店いただきお申込書をご記入いただく事となります。ただ、中には遠方のお客様などご来店が適わない方はメールやFAXでもお申込を受け付けることも可能です。
ご記入いただくお申込書の内容には家賃を払われる方の詳細情報(借主様情報)氏名、現住所、生年月日や勤務先、通学先などが必要です。

借主様と入居者様が違う場合は入居者様の詳細情報も必要となります。
また、当社の管理物件は連帯保証人が原則不要ですがそれ以外のお部屋は連帯保証人が必要となることが多くあります。その場合は、連帯保証人様の詳細情報も必要となります。

お申込いただいた後オーナー様もしくわ管理会社様によって入居の審査が行われます。実際にご入居頂いても良いかどうかの審査となります。
審査が問題なく通過した場合、借主様の借りたい。という意志と貸主様の貸したい。という意志が合意した事となり諾成契約が成立します。また、宅建取引主任士より”重要事項の説明”が行われます。重要事項の説明は近年IT重説が可能となり、当社でもIT重説を積極的に導入していおります。
それによってご来店しなくてもお申込手続きが可能となりました。

賃貸借契約の手続きをしよう。

申込・契約が完了しますと賃貸借契約書が発行され賃貸借契約書に借主様・連帯保証人様の記名・押印をしていただきます。
借主様の押印は認印、連帯保証人は実印となります。賃貸借契約書への記名・押印が終わりましたら1度お返しいただきますが契約に必要となる【必要書類】がございます。必要と言われる書類の中から一部を抜粋して記載いたします。管理会社やオーナー様、借主様、保証審査次第で必要書類は変わります。

●借主様は
住民票(原本)
収入証明(源泉徴収票や給与明細3ヶ月分)

●連帯保証人様は
印鑑証明

事前に準備していると段取りもいいですね。

準備しよう!

契約が終わったら、後は鍵をもらうのを待つだけ!では、ないんです!お部屋の採寸が済んでいなかったら実際にサイズを測ってみよう!ほかにも家具を買いに行ったり、家電を買いにいったり、引っ越し業者との調整、インターネット会社との調整、などしないといけないことが沢山あります。

引越しの準備

お部屋の採寸をしよう!!

お部屋のご契約が終わったらお部屋の中の採寸をしましょう!

  • カーテンの寸法(高さも必要)
  • 洗濯機置き場のサイズ(高さも必要)
  • 冷蔵庫の置き場所

その他にも置く家具によって測らないといけない所がありソファやダイニングテーブル、ベッドなども要注意です。 実際の間取り図面に寸法を記入していくと分かりやすくて便利ですね。

引越しの段取りをしよう!

段取り良く引越をする準備を始めましょう。引越しの方法は大きく分けて4つですね。

  • 引越業者を使う方法
  • 宅配便を使う方法
  • 知人に手伝ってもらう方法
  • 自分一人でする方法

1の引越業者を使う場合
引越業者と様々な打合せが必要となります。まずは、どこの業者に依頼をするかです。当社は引越業者2社と提携しておりますのでお声がけいただきましたらご紹介させていただきます。一見様で依頼するよりは少しお安く引越しもできます。

また、引越業者さんの料金は

  • 引っ越しされるシーズンや曜日、大安・仏滅など
  • 引っ越しされる時間
  • お荷物の量
  • 何処から何処までという距離

など様々ですので一度お見積もりをしてみてください。

2の宅配便を使用される場合は、少量の荷物であったら宅配便で送っている方が費用は抑えれますね。大型の家具や家電はこれから揃えます。という方々にオススメの方法です。

3の知人に手伝ってもらう方法ですが実はそんなにオススメできません。一番、費用を抑えれるように思いますがそんなこともないことがしばしばございます。
お引越しを鉄だっていただくと、そのお礼をしなくてはなりませんよね。お礼としてお食事代を支払ったりで意外とかさんでいきます。また、運んだ荷物やお部屋が損傷した場合の費用などのリスクも高くなってきますね。

荷造りはこうやってしよう!!

段ボール・マジックを用意しましょう!
引越しを何度も行っている人なら分かるかもしれませんが、荷物というものは「自分で思っている以上に多い」ものです。
なるべく段ボールは多めに用意しましょう。また、マジック等でダンボールの中身が分かるように、ダンボールの上はもちろん、すべての横の面に、簡単に何が入っているのか、誰の物なのかをペンで大きく書いておきましょう。

普段使わないものから片付けましょう!
奥に収納しているものから始めるのが基本です。よく使うものから片付けると、引越し時までに必要となり、再びダンボールを空けてしまうことになりかねません。シーズンオフの衣類・普段使用しない食器・物置の中身・本などは早めに荷造りをしてしまいましょう。割れ物、食器類などの割れ物は面倒ですが、エアークッションや新聞紙で1つずつ梱包していきましょう。またダンボールに詰める時も、新聞紙を丸めるなどして、隙間ができないようにして持ち運ぶ時に食器類が動かないようにし、ダンボールを軽くふってみて、「ガチャガチャ」音がしないか確認しましょう。

入居前にしないといけない手続き!

引越しには電気・ガス・水道といったライフラインや、郵便・学校・自動車管理といった転出、転入の手続きも必要になってきます。 遠方へ引越してしまってからでは手続きがややこしくなるため、諸手続きは、現在の住所地で済むものから処理していきましょう。 以下は一般的なものです。

引越し後の手続き

役所への届け出

  • 転出届
  • 印鑑(認印)が必要です。市区町村役所へ住所移動届を出し、転出証明を受け取ります。転出14日前から受け付けています。

  • 転入届
  • 印鑑(認印)が必要です。転入後14日以内に手続きしなければなりません。転出届の時に交付された「転出証明書」を持参して手続きを行いましょう。

  • 印鑑登録
  • 登録には登録印が必要です。旧住所の市区町村役所へ印鑑登録証を返納後、転居先の市区町村役所へ新たに登録します。転出、転入届と同時に手続きするとよいでしょう。

  • 国民年金
  • 印鑑(認印)、年金手帳、領収書または払い込み済み期間を証明するものが必要です。転居先の市区町村役所で転入後14日以内に手続きしなければなりません。

  • 国民健康保険
  • 印鑑(認印)が必要です。 旧住所の市区町村役所へ保険証を返納し、転居先の市区町村役所で新たに発行してもらいます。 転出、転入届と同時に手続きするとよいでしょう。 転入後14日以内に手続きしなければなりません。 その場合は、連帯保証人様の詳細情報も必要となります。

電話・インフラ関係

  • 電話・インターネット
  • 引越し予定日が決まった時点で、最寄のNTTに電話で移設希望日を連絡します。 インターネット利用者ならば、契約しているプロバイダーにも連絡しておきましょう。

  • ガス
  • 使用しているガス会社に引越し日の前日までに連絡しましょう。 転居先でのサービス開始依頼は電話か、はがきで依頼します。 引越し前に使用していたガスの種類について聞かれる場合があるので、引越し前に確認しておきましょう。

  • 電気
  • 引越し予定日が決まった時点で、使用している電力会社へサービス停止希望日を連絡します。 転居先でのサービス開始依頼は電話か、ブレーカーなどについているはがきで依頼すればよいでしょう。

  • 水道
  • 市区町村の水道局営業所へ引越し日の前日までに連絡します。 転居先でのサービス開始は電話か、はがきで依頼すればよいでしょう。当社は引越業者2社と提携しておりますのでお声がけいただきましたらご紹介させていただきます。

自動車関連

  • 運転免許証
  • 転居先最寄の警察署ですみやかに手続きをしましょう。 免許証と新しい住民票が必要です。 都道府県が変わる場合には写真が必要な場合もあります。

  • 自動車
  • 転居後15日以内に管轄の陸運事務所で手続きを行いましょう。 新しい住民票・印鑑・車体・車検証・自賠責保険証・自動車税領収書・自動車保管場所証明書が必要です。軽自動車の場合は軽自動車検査協会で手続きをします。

金融・保険関連

  • 銀行
  • 引越し前に窓口で口座移転の手続きをします。 届出印鑑・通帳・キャッシュカード・身分証が必要です。

  • 保険・クレジット
  • 住所変更や口座変更を届け出ておかないと、通知義務違反で不利な扱いをされる場合があるので注意が必要です。

そのほか

  • 郵便関係
  • 最寄の郵便局で転居手続きをします。 所定事項をはがきに記載して郵送することもできます。転居先でも手続きが可能です。郵便局へ転出届を出すことで、1年間旧住所から転居先へ郵便物を転送してもらうことができます。届出をしない場合、郵便物は転送されないので、転居後でも忘れずに手続きしておきましょう。

入居後にやっておきたいこと!

では鍵ももらったら早速入居・お引越しですね。鍵をもらってから荷物の搬入、整理・整頓し生活を開始するまでにいろいろと段取り良くしないとなかなか日常生活を始めることが出来ませんよね。ここでは、鍵をもらって日常生活を始めるまでにやっておきたいことをご紹介させていただきます。

お部屋の契約金

入居直後のお部屋をチェック

入居後は、まず傷や汚れなどをチェックしましょう。新築物件も古物にしても人が作った物ですので何かがあるかもしれません。退去時に請求されない様に日付入りでデジタルカメラやスマホで写真を撮って保存しておきましょう。

    <チェックしておきたいポイント>
  • 壁紙などの汚れや破れ
  • 床の傷・汚れ
  • 天井の汚れ
  • エアコンや換気扇の動作確認
  • お湯が出るかどうかの給湯器確認
  • 建具の開閉具合
  • 網戸の破れなど

荷物の搬入・荷ほどき

荷物の搬入はまず大きなものから搬入していく事が重要です。冷蔵庫や洗濯機、ソファやベッドなどから置いていきましょう!
ということは、予めどこに何を置くかっていうのは決めておかなくてはなりませんね。大きい物を設置完了したら、次に中くらいのもの(キャビネットやシェルフなど)を置いていきましょう!でしたら最後に余った小物類を設置していくことが出来ますよね!

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